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こちらの記事でオーロラ撮影に必要なカメラや機材などを知ったら、次は撮影の手順やコツをおさえましょう!

ご自身のカメラでプロのような写真を撮影するには?

具体的な設定やポイントをわかりやすくご紹介します。

 

①オーロラ撮影のカメラ設定

オーロラはその時々で規模や光の強さが異なるため、「これ!」という決まった設定値はありません。何度か試しながら、その時々に合わせた設定に変更していく必要があります

ただ、ベースとなる設定は、撮影前に温かい室内で済ませていきましょう。

こちらの記事で詳しく説明した通り、ポイントとなるのは、シャッタスピード・ISO感度・F値です。そのため、まず「マニュアルモード」に変更をしましょう。

 

②シャッタスピード・ISO感度・F値の設定

シャッタースピード

10秒に設定徐々に増やしていきましょう。高性能でF値が低いものでは、より少ない秒数(3秒程からのスタート)でOK。

 

ISO感度

性能の良さによります。高レベル:ISO1600 / 中レベル:ISO800 / デジカメ:ISO400からためし、ノイズが多かったら(画質が悪かったら)下げ、大丈夫なら上げ、ちょうどいい値を見つけましょう

 

F値

最も明るい開放値(より小さい値)に設定しましょう。 

 

③オートフォーカス・手ぶれ補正などをOFFに

オーロラを撮影する際はまず、一般的なオートフォーカスからマニュアルフォーカス(MF)へ切り替えましょう。一眼レフの場合はレンズと本体の2箇所に付いている場合もあるので確認を。

また、オーロラ撮影には三脚の使用が必須。そのため、手ぶれ補正機能をOFFにしましょう。誤作動を防ぎます。

そして、長時間露光時のノイズ低減をOFFにすることがおすすめです。理由は撮影後の書き込み時間の長さ。ノイズ処理のために、長い時間操作ができなくなります。

 

④カメラを固定し、ピントを合わせる

オーロラ鑑賞ができる場所に移動したら、三脚を固定、ピントを合わせます。

ライブビュー機能(液晶モニターに景色が映る機能)がある場合は、星にピントを合わせます。星がぼやけていたり、大きく写っていたらピントが合っていません。ライブビュー機能がない場合は、フォーカスは「無限遠()」に設定を。無限遠とは遠い場所に焦点を合わせるということです。

ピントを合わせたあとはマスキングテープなどでレンズのフォーカスリングの固定をしましょう

 

⑤テスト撮影

実際に撮影をしていきます。この際、ブレ防止のために、リモートスイッチなどがあると便利。

  • オーロラが弱く写っていない場合:ISO値を大きくする・シャッタースピードを長く(遅く)する
  • オーロラが強い場合:ISO値を下げ、シャッタースピードを短く(速く)して画質を高める

などの調整を行いましょう。

 

必要な機材を揃え、ISO値とシャッタースピードを中心とした調節さえすれば、オーロラ撮影はまったく難しいものではありません。また、ツアーでも個人でも3日前後の鑑賞日が設けられていることが多くあるので、何度も撮って調節することが成功の鍵です!

ぜひ、ご自身でオーロラを撮影してみてください。


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