ヘルシンキ観光を120%楽しむ!みどころ満載スポット17選

Updated 2024-01-02
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目次

この記事で解決できる疑問

「初めてヘルシンキを訪れる」
「どこを訪れていいかわからない」
「ヘルシンキではどこを観光したら良い?」

北欧諸国の中でも日本人から絶大な人気を誇るフィンランドのヘルシンキ。
その魅力は可愛い雑貨やデザインだけではありません。

この記事では、ヘルシンキ観光を120%満喫することができる、絶対訪れたい観光名所ご紹介

ヘルシンキへ旅行を考えている方、計画している方はぜひご覧ください。本ページはプロモーションが含まれています。

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ヘルシンキの基本情報

フィンランドの国旗

人口は65万人とこじんまりとしたフィンランドの首都、ヘルシンキ。このコンパクトな都市は、魅力あふれる景色と文化で、リピーターの観光客が後を絶たない場所です。
日本からも比較的アクセスしやすいヨーロッパの一角に位置しています。

ヘルシンキは、美しい海岸線と歴史的な建造物が見事に調和していることで知られています。
「デザインの都」としても名高く、デザインや建築に関心のある旅行者にとっては理想的な目的地

そんなヘルシンキで見逃せない観光スポットを、カテゴリー別でご紹介します。

ツアーと自分で予約、どっちがいい?

ツアーと個人旅行のどちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?

もし、フィンランド旅行が初めての方には、添乗員が同行するツアーの利用をおすすめします。何か問題が発生した際には迅速に対応してもらえるのはもちろん、自由時間にはおすすめの観光地はもちろん、地元の穴場の店を紹介してもらうこともできるため。

安心して旅行を楽しむためには、ツアーがおすすめです。

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ヘルシンキの観光|人気スポット

ヘルシンキを訪れる際に外せない、人気の観光地をご紹介!
歴史的な建造物からモダンなデザイン、自然の美しさまで、ヘルシンキの王道スポットをチェック

ヘルシンキの人気観光スポット1. ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂

階段の上にそびえ立つ、白と緑色のコントラストがとても美しいヘルシンキ大聖堂。

まず初めに訪れたいヘルシンキの観光名所として、この場所がよく挙げられます。白く壮麗な大聖堂は、市内のどこからでも一際目立つ存在。
その美しい建築は、街のシンボルともなっています。

ヘルシンキの人気観光スポット2. 元老院広場(セナーティ広場)

ヘルシンキの元老院広場(セナーティ広場)

ヘルシンキ大聖堂の前に約40万個の御影石で敷き詰められた元老院広場(セナーティ広場)。この広場はヘルシンキの中心に位置し、最も古い歴史地区の1つとして知られています。中央には、かつてフィンランドを統治したロシア皇帝アレクサンダー2世の像が。

セナーティ広場はイベントやコンサートの会場としてもよく使われ、周辺にはヘルシンキ大学、政府官舎、フィンランド国立図書館、そして壮大なヘルシンキ大聖堂があります。

大聖堂の大階段から、この広場を目の前に、フィンランドの絶景を楽しみましょう。

ヘルシンキ元老院広場(Senaatintori)
00170 Helsinki

ヘルシンキの人気観光スポット3. スオメンリンナの要塞

ヘルシンキのスオメンリンナの要塞©︎ Juha Kalaoja / Visit Finland

歴史、自然、そしてリフレッシュ...これら3つを一度に満たすことができるスポット「スオメンリンナ」

ヘルシンキ近郊の自然と歴史が融合した美しい世界遺産。約800人が暮らすこの島と海防のための星型要塞は、観光客にも地元民にも愛されています。

ヘルシンキのエテラ港からフェリーで約15分。1748年にスウェーデン王の命により建設され、後にロシアの要塞となり、フィンランド独立後に「フィンランドの要塞」という意味を持つ「スオメンリンナ」と名付けられました。

歴史と自然が絶妙に融合した観光名所。数々の博物館やアートギャラリー、レストランやカフェを散策しながら、昔ながらの北欧の雰囲気を楽しみましょう。
またフォトジェニックな場所も豊富で、春・夏はフィンランド人のピクニックの名所。
ぜひ、時間を多めにとって訪れてください。

スオメンリンナ(Suomenlinna)
00190 Helsinki

ヘルシンキの人気観光スポット4. テンペリアウキオ教会

ヘルシンキのテンペリアウキオ教会

「教会」と聞いたら、高く尖った屋根に、豪華な内装、ステンドグラスなどを思い浮かべませんか?そんなイメージを覆す教会が、テンペリアウキオ教会です。
なぜって?それはびっくりするほどに「岩の教会」であるから。こんな珍しい教会なんて他にあるのだろうか?と思えるほど。

岩の中に埋め込む形で造られた特殊な建築方法。教会内部は岩肌がむき出しになっており、円形の屋根の表面は、銅で仕上げられ、自然というよりもっと深い「大地」のような力を感じることが出来る場所
光と影の美しい演出も魅力で、内部に取り込まれた自然光が岩肌に差し込み、幻想的な雰囲気を生み出します。

また、岩造りのメリットは、コンサートホール並みの音響の良さ。テンペリアウキオ教会で聴くバイオリンやパイプオルガンの音色はとても贅沢。音楽好きな方には必見のスポットです。

まさに自然と融合したとてもユニークな教会。ここでパイプオルガンの音色を聴いてみでください。

テンペリアウキオ教会(Temppeliaukion Kirkko)
Lutherinkatu 3, 00100 Helsinki

ヘルシンキの人気観光スポット5. エスプラナディ公園

ヘルシンキのエスプラナディ公園©︎ Julia Kivelä / Visit Finland

ヘルシンキ中央駅からわずか6分、ヘルシンキのメインストリートといえばエスプラナーディ通り。そしてこの通りの途中にあるのがエスプラナーディ公園です。

市民の憩いの場所であり、ヘルシンキの観光名所の1つ。四季折々の風景を楽しむことができ、特に夏には無料のコンサートやフェスティバルが開催され、活気に満ちています。

この通りでは、フィンランドブランドを代表する数々のデザインの本店や、デパートのストックマン、レストランにカフェが並んでいます。
レストランカッペリは、地元の人に人気の老舗レストラン。 公園の中とは思えない、高級感あふれる内装。 カフェメニューもあるので、軽食にもおすすめです。

夏季がメインとなっており、コンサートや音楽イベントが充実。さらにここは、年に1度あのマリメッコがファッションショーを行うことでも有名
もちろん無料。誰でも楽しむことが出来ます。

エスプラナーディ公園(Esplanadi)
Pohjoisesplanadi, 00101 Helsinki

ヘルシンキの人気観光スポット6. ウスペンスキー寺院

ヘルシンキのウスペンスキー寺院

北欧最大のロシア正教会であるウスペンスキー寺院。
ロシア統治時代の1862〜1868に建設されました。よって、赤茶のレンガ造りから、クーポラという半円型の屋根、華やかな内装も他の北欧建築やヘルシンキ大聖堂とは全く異なる様式。

ちなみに、外部の寺院上部の先端部分の金のコーティンングはすべて24K!
内装もまさに「豪華」という印象。

ウンペンスキーとはロシア語で「安眠」という意味。ロシアのフィンランド統治時代の歴史を学んでから訪れると一層興味深くなるでしょう。ちなみに、ウスペンスキーはヘルシンキ大聖堂に対抗して建設されたという説も。

丘の上にあるので、寺院の前からはヘルシンキの市街を一望することができ、 フォトジェニックなスポットとして人気です。

入場料無料、さらにヘルシンキ大聖堂から徒歩圏内にあるので、セットでの観光もおすすめなスポット。夏季は月曜日が閉館となるので気をつけてください。

ウスペンスキー寺院(Uspenskin Katedraali)
Kanavakatu 1, 00160 Helsinki
入場料:無料

ヘルシンキの人気観光スポット7. カンピ地区

ショッピングセンターやカフェが多く、日本の「渋谷」のようなカンピ地区。そのカンピ地区にある旧市街は、ヘルシンキの歴史を感じさせるエリアです。

風情ある建物が並び、多くのショップ、カフェ、レストランが点在。特にデザインショップやアンティークショップは、ヘルシンキならではの品々を見つけることができます。

カンピ地区(Kamppi)
Kamppi, Helshinki

ヘルシンキの人気観光スポット8. カンピ礼拝堂

ヘルシンキのカンピ礼拝堂©︎ Yiping Feng and Ling Ouyang / Helshinki Marketing

ストレスが多い現代。静寂な空間で一度リラックスしてみませんか?
カンピ地区の中心には、落ち着いたユニークな形の木造建築があります。

一見モニュメントにも見えるこちらは、「チャペル・オブ・サイレンス」と呼ばれる礼拝堂。
ストレスが多い現代社会。都会の喧騒や日常で疲れた心を、音のない静寂な空間で「リフレッシュ・充電をすること、心の落ち着きを取り戻す場所」というコンセプトのもと建設されました。
だれもが訪れ、一度立ち止まって、自分を見つめることができます。

こんなにも賑やかな場所なのに、教会へ一歩入ると、なぜか外の音が全く聞こえない。そんな不思議な感覚を味わうことができます。

建築好きにはもちろん、リラックスの場としても人気。最近お疲れな方にぜひオススメしたい、ヘルシンキのパワースポットです。

カンピチャペル(Kampin Kappeli)
Simonkatu 7, 00100 Helsinki
入場料:無料

ヘルシンキの人気観光スポット9. アカデミア書店

ヘルシンキのアカデミア書店©︎ Jussi Hellsten / Helshinki Marketing

アカデミア書店は、1881年に創業されたフィンランド最古の書店
建築家アルヴァ・アールトの設計によるこの建築は、その美しい内装と世界各地から集められた豊富な書籍が魅力の書店です。

アカデミア書店の2階には、アアルトがデザインした「アアルトカフェ」があり、アアルトの代表作「スツール60」や照明の「ゴールデンベル」を間近で見ることができます

アアルトのデザインに触れることで、ヨーロッパの建築美を感じることができるでしょう。建物の美しさだけでなく、周辺にあるカフェやレストラン、ギャラリーショップなどの施設も魅力的。
ゆっくりとした時間を過ごしましょう。

アカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)
Keskuskatu 1, Pohjoisesplanadi 39, 00100 Helsinki

ヘルシンキの人気観光スポット10. ヘルシンキ中央図書館

ヘルシンキのヘルシンキ中央図書館

きっとこんなモダンな図書館は他にないのでは?と思うほど、素敵なヘルシンキ中央図書館。市民から「夢の図書館」のアイディアを集めることから始まり、数年もの年月をかけ、市民の「リビングルーム」ができあがりました。

外見も内部も、デザインはまさに芸術
ヘルシンキ図書館の建物自体が、まるで芸術作品のような美しさを持っています。そのユニークな形状と素材感は、どの角度から見ても美しく、まるで現代美術館のよう。

その特徴的な建築美や機能性は、世界中から訪れる観光客を魅了し、読書好きはもちろん、デザインや建築に興味がある方々からも注目を集めています。

オオディは図書館というより日本でいう、公民館や文化館、さらには児童館のようなすべての要素が合わさった場所

本を借りるだけでなく、レストランで一息ついたり、ワークショップに参加したりすることも可能。多目的スペースやゲームルームにVRルーム、さらには作曲室やミシン、3Dプリンターまで揃います。

ヘルシンキ中央図書館(Oodi)
Töölönlahdenkatu 4, 00100 Helsinki

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例えば、羽田発6日間のフィンランド旅行が279,800円(サーチャージ込み)と、30万円を切るツアーがあります。
このツアー料金には往復の航空券、ホテル滞在、ホテルへの送迎サービス、そして朝食が含まれていて、かなりお得。

さらに現地での追加費用として食事代、観光費、お土産購入、交通費などを考慮しても、総額で約35万円前後と見積もることができます

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ヘルシンキの観光|美術館巡り

ヘルシンキの美術館1. ヘルシンキ現代美術館

ヘルシンキのヘルシンキ現代美術館

北欧を代表する現代美術館の1つがヘルシンキ現代美術館、通称「キアズマ(KIASMA)」。ここはまさに心踊る「近代アート」と「建築」の両方を楽しむことが出来るスポット。

鏡張りのモダンな外見から、曲線のスロープなどのスタイリッシュな建築に驚かされたら、いよいよ作品を楽しみましょう。期間ごとに企画が異なるので、なにが展示されているかは行ってからのお楽しみ。

忙しい現代社会で低下気味の「発想力」を刺激してくれるこの場所。
一般的な名画や油画鑑賞とは異なる「美の世界」を堪能してください。

ヘルシンキ現代美術館キアズマ(KIASMA)
Mannerheiminaukio 2, 00100 Helsinki
入場料・開館時間/公式サイト

ヘルシンキの美術館2. アモスレックス美術館

ヘルシンキのアモスレックス美術館

「中」も「外」も魅力が溢れているのが、このアモスレックス美術館(Amos Rex)。

ドーム型の天井から光が差し込み、柱がない構造で、なんとも開放的。典型的な美術館というよりも、ワークショップが基軸な新しいアートの鑑賞の場です。

なんともユニークな天窓のある屋根。ここで休憩をしたり、遊んだりするフィンランド人も多くいます。そのユニークな外見から、フォトスポットとしても大人気。「美術館」と構える必要のない、だれでも気楽に楽しむことができる場所です。

コンテンポラリーアートの作品を中心とした企画展も人気。 もちろん、古代文化から20世紀のモダニズムまで、展示のテーマは多種多様。ヘルシンキの真ん中に位置するので、どこからでもアクセスは◎。

美術館のエントランスがあるのが、レストランやデザインショップ、レトロな映画館などがある複合施設であり、ネオンサインが印象的なラシパラツィ。元々、1930年代にオリンピック開催に合わせて建設され、文化財としても重要な建物です。アモス・レックスとセットで訪れてみてください。

アモスレックス美術館(Amos Rex)
Mannerheimintie 22-24, 00100 Helsinki
入場料・開館時間/公式サイト

ヘルシンキの美術館3. デザインミュージアム

北欧デザインに興味があるなら、デザインミュージアムは必見
この美術館があるのは、エスプラナーディからわずか徒歩15分の距離にあるデザイン地区は、1800年代に建てられた歴史ある重厚な建物が立ち並ぶエリア。常設展示では、フィンランドのデザインの歴史を学ぶことができます

展示されているのは、アルヴァ・アアルトによる家具やインテリアデザイン、アラビアやイッタラのガラス製品や陶器、マリメッコのファッションとテキスタイル、ノキアのIT技術製品などなど。

フィンランドのデザインがどのように日常生活に根付き、世界的に影響を与えてきたかを理解することができる場所です。

デザインミュージアム(Designmuseo)
Korkeavuorenkatu 23, 00130 Helsinki
入場料・開館時間/公式サイト

ヘルシンキの美術館4. アテネウム美術館

ヘルシンキのアテネウム美術館© Aleksi Poutanen / Helsinki Marketing

アテネウム美術館はフィンランド、ヘルシンキに位置する歴史的な美術館。

フィンランド美術の「黄金時代」を中心に、絵画、彫刻、グラフィックといった各ジャンルの芸術作品を約2万点も保有しています。

北欧、ヨーロッパ、ロシアの美術を一堂に楽しむことができる他、ゴッホやマルク・シャガールなどの国際的なアーティストの作品も所蔵。

アテネウム美術館の最大の魅力は、フィンランド美術の歴史をたどることができること
国民画家アクセリ・ガッレン=カッレラやエーロ・ヤルネフェルト、ヘレン・シャルフベックなど、フィンランドを代表する画家たちの作品がずらりと並びます。

ガイドツアーやワークショップなど、様々なイベントが日々開催しているので、気になる方は公式ウェブサイトでイベントスケジュールをチェックしてみてください。

アテネウム美術館(Ateneumin taidemuseo)
Kaivokatu 2, 00100 Helsinki
入場料・開館時間/公式サイト

意外と高くない北欧旅行

北欧は「高い物価の国」というイメージがありますが、実はパリやロンドンより安いことも。

早めに予約すると、さらにお得に。冬のオフシーズンは、夏場の半額程度でホテルに宿泊できることもあります。

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ヘルシンキの観光|アクティビティ

ヘルシンキのアクティビティ1. ロウリュ

ヘルシンキのロウリュ©︎ Yiping Feng and Ling Ouyang / Helshinki Marketing

フィンランドの文化といえば、「サウナ」と答える方も多いのでは?

フィンランド式の本場のサウナを体験してみたい方におすすめなのが、ロウリュ。

ここはフィンランドの大切な文化「サウナ」と「リゾート」が合わさった、まさにオアシスです。
旅行の疲れも汗と一緒に流しましょう!サウナ終わりのビールはとても贅沢ですよ!

ヘルシンキのアクティビティ2. リンナンマキ遊園地

リンナンマキ遊園地は、ヘルシンキに位置するフィンランド最古の遊園地で、地元の人々にとって夏の楽しみの1つとして、とても人気の場所。

さまざまな年代の訪問者に愛されており、昔ながらの懐かしいアトラクションから最新技術を駆使したスリル満点のジェットコースターまで、40以上の様々なアトラクションがあります。

入場料は無料で、無料で乗れるアトラクションもあるため、子供連れには特におすすめなこのスポット。ただ、6月から10月までしか開館していないので、気をつけてくださいね。

リンナンマキ遊園地(Linnänmäki)
Tivolikuja 1, Helsinki
開館時間/公式サイト

ヘルシンキのアクティビティ3. アッラスシープール

ヘルシンキのアッラスシープール©︎ Julia Kivelä / Visit Finland

ヘルシンキっ子に人気、「都会ど真ん中」にあるアッシラスプール
ここはプールだけではなく、フィンランド式サウナ、屋外ジム、カフェ、レストラン、そしてバーも併設。さらにヨガなどのイベント、夏にはコンサートも催されます。

人気の理由は、これだけ楽しむことが出来てなんと18ユーロ。観光大人気スポットのウスペンスキ寺院やカッパトリのすぐそばという、好立地なのも魅力。

プールは全部で3種類。温水プール(水温27度程)、海水プール(冬季は寒中水泳に!)、そして子供プール。 海水プールはそのままではなく、殺菌処理をしてあるので安心です。サウナは、男性用・女性用・そして混合の3種類。 カップルや友人ときてもOK。石に水をかけて、蒸気を発生させるフィンランド式のサウナをぜひ楽しんでください。

サウナでは飲み物の自販機などはないため、あらかじめ飲み物を用意しておきましょう。施設内すべて、アルコール飲料の持ち込みは禁止です。

リフレッシュやもちろんのこと、フィンランド人と一緒に、ローカルの気分を味わってみてはいかがですか?

アッラスシープール(Allas Sea Pool)
Katajanokanlaituri 2a 00160 Helsinki
入場料・開館時間/公式サイト

フィンランド旅行はいつがオススメ?

一般的にフィンランドの観光に最適な時期は5月から9月です。

費用を抑えたい場合は、10月から翌年の4月に旅行をずらすことを検討してみてください。特に10月や4月はそれほど寒くなく、費用も削減できる時期。

冬のオフシーズンは、夏場の半額程度でホテルに宿泊できることも!

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ヘルシンキの観光に役立つ情報

ヘルシンキの旅行を計画する際に役立つ情報をご紹介!
ヘルシンキでは通貨は何を使用しているのか、時差はどれくらいあるのかなど、基本情報を詳しく解説します。

ヘルシンキでの通貨

ヘルシンキで使われている通貨はユーロ
現地では主要な観光スポットやホテル、レストランなどでクレジットカードが使われています。

現金が使えないレストラン、美術館・博物館も多いため、クレジットカードは必須です。

ヘルシンキの時差

日本とフィンランドは、夏時間の期間中は6時間、それ以外の期間は7時間の時差があります。フィンランドはサマータイムを採用しているため、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までの間は時差が1時間少なくなります。

ヘルシンキの天気

春と秋は気候が穏やかなため、観光には最適な季節です。冬のヘルシンキでは美しい雪景色を楽しむことができます。

日本とは季節感が異なるため、しっかり天気予報をチェックし、服装の準備をしていきましょう。

ヘルシンキの食文化

フィンランドの食文化は、地元の食材を活かしたシンプルな料理が多いです。新鮮な魚介類、野菜、ベリーなどが多く使われ、地元のレストランやカフェではこれらの食材を用いた料理を楽しめます。

また、コーヒー文化も盛んで、個性的なカフェがたくさんあります。

ヘルシンキへの行き方

ヘルシンキへの最も一般的なアクセス方法は飛行機で、日本から直行便も運行されています。ヘルシンキ・ヴァンター空港から市内へは、電車やバスで簡単にアクセスできます。

ヘルシンキ観光まとめ

ヘルシンキの街並み

ヘルシンキは、自然豊かな環境とアート・デザインが融合した都市

訪れる人々に「癒し」と「インスピレーション」を同時に与えてくれるでしょう。
また、その親しみやすい都市設計と、安全性の高さは、ひとり旅や海外旅行が少し不安な方も安心して楽しむことができます

どの観光名所も個性的で、それぞれがヘルシンキの魅力を色々な角度から体験できます。旧市街の風情から現代アートまで、様々な視点からヘルシンキを楽しみましょう
ぜひヘルシンキを訪れてみてください。

フィンランド旅行の予約は早めに!

フィンランド旅行をお得に楽しみたい方は、予約を早めにすることが鍵。

旅行の費用は、予約する時期によって大きく左右されます。

最低でも出発の3ヶ月前、可能であれば半年以上前に予約しておきましょう。