FIKA(フィーカ)を楽しもう

スウェーデン人が大好きなFIKA


Tina Stafrén/imagebank.sweden.se

スウェーデンに溶け込むユニークな習慣、フィーカ(FIKA)

お土産の品やカフェ、様々な場所で見かけるこの名前。スウェーデン人が大好きなフィーカには秘密がありました。

スウェーデンに溶け込むユニークな習慣

Susanne Walström/imagebank.sweden.se

フィーカとは、スウェーデンで「コーヒーブレイク」の意味です。

スウェーデンの学校、職場、家庭 ─── 必ずといっていいほど、そこにはフィーカの時間が。

学校では、子供が持参したバナナやジュースを片手に。職場では、大人がコーヒーを片手に。フィーカの場では、上司と部下、教員と学生など立場の隔たりはなく、リラックスした雰囲気で、皆で会話を楽しみます。

世界でもトップのコーヒー消費大国であるスウェーデンで、この文化は古くから根付いているのです

生産性を高めるフィーカ

Lena Granefelt/imagebank.sweden.se

立ちながら、歩きながら、パソコンやスマホを見ながら、コーヒーを飲む。 そんな「ながら休憩」が当たり前の日本とスウェーデンが異なるのは、「意識的にリラックスする」という点

休むときはしっかり休み、仕事をするときは集中して短時間で終わらせる。そんなオンとオフのメリハリをつけることで、生産性は高まるといいます。 毎日、1回から2回のフィーカの時間を義務として設けている企業もスウェーデンには多いとか。適度な休憩は、仕事の満足度も高めると言われています。

休むことの先にある、人と繋がる時間

Ulf Lundin/imagebank.sweden.se

スマホSNSが発達し、人と人との直接の繋がりが希薄になりがちな現代。 スウェーデンのフィーカ文化は、まさに今、求められているものなのかもしれません

「フィーカしよう」と一言言えば、人が集い、そこに温かい空間が生まれます。 家族や友人、恋人だけではなく、同僚やクラスメイトとの親密性を高める目的にも使われ、意見を自由に言える雰囲気を作り出してくれる。

─── 幸福度ランキングトップ常連国の習慣に習い、あなたもぜひフィーカを体験してみてください!


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