[Step4] パッキングのコツ

海外旅行の達人によるコツ紹介


ツアー航空券やホテルの手配が済み、カードの確認オプショナルツアー・WIFIなどの申し込みが終わったらいよいよ出発に向けてパッキングをしましょう!

手荷物や預け荷物はしっかり事前に確認をし、空港でスムーズに行うことが一番。出発日あるいは帰国日当日にチェックインカウンターで荷物の重量を確認したら、少しオーバー・・・。「減らしてきてください」と言われてしまわないように。

パッキングのコツや航空会社別の制限、注意しておきたい点を海外旅行を30回以上経験者がご説明します

 

パッキングのキホンのキ

最低限を目標に

楽しみな旅行。様々なシチュエーションを想像してパッキングをしていたら、荷物がたくさん・・・なんて経験はありませんか?

意外と現地で邪魔になってしまうものも多くあります。持ち歩きながらホテルに向かうのも大変。超過手荷物として料金を払わなければならない可能性も。

「念の為」「かもしれない」は荷物が増える原因に。もしどうしても必要になったら、現地での購入もできます。 本当に必要なものからパッキングをし、現地でのショッピングやお土産のスペースをしっかり残しておきましょう

 

シワになりにくく、かさばらない洋服を

荷物を詰めるとどう畳んでも到着時には、どうしてもシワになってしまいます。小さく折りたため、着まわししやすい洋服を選び、枚数自体を減らすこともおすすめです

また冬はヒートテックなど、薄く軽いながらに防寒できるインナーが便利です。

 

靴は「履きごこち」を重視

旅行での靴は履きごこちが重要。旅行の基本は観光やアクティビティ、ショッピングなど歩く機会ばかり。また、機内でむくみやすくなる、時差で普段より疲れやすくなるなどの環境の中、背伸びした靴はオススメできません

ファッションを優先したい方は、予備のスニーカーなどをスーツケースにしのばせて。せっかくの旅行を楽しむためにも、新品の靴などは不向き。自分にベストな履きごこちの靴を持っていきましょう

 

安心して旅行をするために

海外旅行保険の保険証書がある場合は必ず持っていきましょう。保険がカード会社にて付帯の場合、連絡先やサポートデスクの情報をメモしておくこともおすすめです。

また、旅先へはパスポートのコピーを一部持っていくと安心。パスポートとは異なる場所に保管してください。万が一パスポートを紛失した際、再発行手続きをスムーズに行うことができます。

 

航空会社別の荷物制限等

※全て国際線・エコノミークラス・ヨーロッパ路線基準であり、情報は2020年3月のものです。

航空会社別

フィンエアースカンジナビア航空JALANAエミレーツ航空
手荷物の最大寸法 (長さx幅x高さ)40x30x15cm55x40x23cm55×40×25cm 3辺の和:150cm以内55×40×25 3辺の和:115cm以内55x38x20cm
手荷物の最大重量8kg8kg10kg10kg7kg
手荷物の最大個数1個1個+小型の身の回り品を1個1個1個1個
預け荷物の最大寸法 (縦+横+高さの合計)158cm158cm203cm158cm300cm
預け荷物の最大重量23kg23kg23kg23kgSpecial: 25kg Saver: 25kg Flex: 30kg FlexPlus*: 35kg
預け荷物の最大個数Economy Light: 0個 Economy Value,Basic, Standard: 1個 Economy Pro,Flexible: 2個SAS Go Light: 0個 SAS Go: 1個 SAS Plus: 2個2個2個重量制 *手荷物1個当たりの最大重量は32 kg

注意点

重さ

機内持ち込み(手荷物)では、免税品を含め、空港で購入された物品はすべて機内持込手荷物許容量の一部として扱われます。許容量を超えた場合は追加の手荷物料金の支払いが必要となるので超えないように気をつけましょう。

 

液体物

機内に持ち込める液体:100ml/個。最大総量:1人当たり1リットル

全ての100ml容器は、20cm×20cm/1リットル以下の透明・密着可能なプラスチックの袋への収納が義務。 機内へ持ち込めるプラスチックの袋は一人当たり1袋のみ。 個別に100mlまでの容器に入れる必要があります。たとえ100mlの液体が入っていなく、容器のみが100mlを超える場合でも全てセキュリティで拒否されます。
詳しい情報は各航空会社ホームページにてご確認ください。

 

制限されているもの

国土交通省ホームページによる、危険物についてをご覧ください。

 

パッキングのコツ

ジップロックの活用

化粧品など細かいものの収納に役立つのが、重さがほぼないジップロック。ポーチなどに収納したい気持ちもありますが、このポーチなどの重さもちりも積もれば山となり。帰国時のパッキングの数百グラムを左右します

汚れてもOKなので気兼ねせず、液体漏れなども防止できる優れものです。

 

輪ゴム

現地でガラス製品など、割れ物を購入した時に役立つのが輪ゴム。液体物でなければ、手荷物として持って帰ることがベストですが、お酒などの場合は余分な包装紙の重さを減らすためにも洋服などでぐるぐる巻きに包装することがおすすめ。

包んだ後に輪ゴムで固定し、スーツケースの角や下(移動の際の地面側)は避け、真ん中から上のあたりに動かないように隙間なくパッキングすると安心です。

 

セロハンテープ

現地に到着しガッカリするのが液体漏れ。シャンプーなどの容器が気圧により膨張して開いてしまうケースがあります。特にパカッと開く蓋タイプは要注意。

そんな時に役立つのが幅広のセロハンテープ。蓋のところにくるっと巻いて止めましょう。そして、ジップロックなどの袋に入れるとさらに安心です。

 

機内手荷物に1日ほどの洋服

万が一、ロストバゲージやスーツケースが遅れてしまう場面に遭遇した時にもオススメなのが1,2日ほどの下着や軽い洋服を「機内手荷物」に入れること。焦らず、荷物を受け取る・現地で購入するまで安心して過ごすことができます。

 

これは注意!

本や雑誌はどうしてもなら

意外と重さがあるのが文庫本や雑誌などの紙類。帰国の際、やむを得ず現地に置いて帰るなどもありがち。また文庫本などの薄い本は受託手荷物に入れると表紙がよれたり、角が折れてしまう可能性も。出来るだけ数を減らし、現地で読みたいという方は、選び抜いた後に機内持ち込み手荷物として持っていきましょう。

 

余分な包装は捨てよう

壊れ物や形が崩れないもの以外の包装類・買い物時の紙袋などは、捨てた方が良いです。かさばらなくなり、荷物が入りやすくなります。「帰国後にいらないもの」は現地で捨て、軽くする方が移動中も楽になります。

 

持っていくと便利なおすすめグッツ

ビーチサンダルやスリッパ

ホテルでのスリッパがわりに情報されるのがビーチサンダルや100円ショップで購入可能なスリッパ。飛行機の中でも快適に過ごせます。

 

薬等

時差により、普段より疲れやすい旅先で体調を崩してしまうと、せっかくの旅行が台無しに。現地での市販薬が体に合わないこともあるので、普段服用されている市販薬を少量持っていきましょう。また、食べ過ぎ等の胃もたれや時差による便秘等の対策もおすすめです。

 

ウェットティッシュ

外食時や飛行機や電車などの長距離移動の時に役立ちます。

 

試供品やサンプル

滞在先のホテルのアメニティーでは満足がいかない場合も。そんなときは、かさばらず、旅行中に全て使用しそのまま捨てることのできるサンプル品や気になるブランドのトライアルキットを持っていきましょう。

 

エコバック

北欧はスーパーを始め、店のレジ袋やショップ袋が有料(20円ほど)の場合が多くあります。一つ持っていくと便利です。

 

 

こんなアイディアも

入浴剤

宿泊先のホテルにバスタブがある場合にオススメなのがお試しサイズの入浴剤。フライトや観光で疲れた体をしっかり癒すことができ、リラックスもできるので時差対策にもおすすめです。

 

インスタント食品

ホテルに到着するのが夜になり、「疲れてしまった」「外で夕食を食べる時間がない」などの場合におすすめ。ホテルには大体ケトルが置いてあり、温かいものを食べるとホッとしますよ♪

 

疲れが出やすい部位の対策

ご自身の疲れが出やすいパーツ(胃・喉・頭痛など)があれば、対策用に市販薬を持参しましょう。日本のように簡単に医薬品が手に入らない場合も多いので、必ず持っていきましょう。

 

機内を快適に過ごすために

こちらは、機内での時間を過ごしやすくするために、筆者(女性)が愛用しているものを例としてご紹介します。

ナス型のトラベルピロー

U型の旅行枕よりも片方に寄りかかることの出来るナス型枕に安心感を感じます!荷物を減らしたいため、膨らまして持っていくタイプを愛用。

 

ボールペン

入国書類や税関書類を書く際にボールペンは必需品!この際、便名などを書く必要があるため、機内では航空券は捨てずに取っておきましょう。

 

カップ麺

機内食が合わない場合や小腹が空いた時のために持っていくのがカップ麺。CAさんに「お湯」を頼めば、多くの場合、入れてきてくれます。上記のように、食べなかった場合でもホテルのケトルを使い食せるので、日本の味が恋しくなる方におすすめです。

 

次はこちらの記事へ!

次は、5日〜10日間向けの旅行に必要な「持ち物リスト」をご紹介します。

忘れやすいものや、男性・女性ならではの必需品出発当日にスーツケースに入れるものなどをカテゴリー別にご紹介。ぜひ参考にしてみてください♪

[Step5] パッキングリスト

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