ノルウェーのクリスマス料理

北欧の伝統クリスマス料理とは?


街中がキラキラ輝くクリスマスシーズン。

雪が降り積もり、日照時間が短い北欧だからこそ、この季節のイルミネーションやクリスマスムードを一層楽しむことが出来ます。

そんな北欧のクリスマス料理をご紹介。

 

ノルウェーのクリスマス

ノルウェーではクリスマスはJul(ユール)といいます。 そしてクリスマス料理はJulmat(ユールマット)と呼ばれます。

 

ディナー編

ピンネショット (Pinnekjøtt)

これは、ラム肉を塩漬け(または燻製)にし、乾燥させ、一晩水につけて戻し、蒸し焼きにします。
ラムの臭みを消すためピンネというシラカバの木材を使って、kjøtt(肉)を蒸し焼きにするため、ピンネショット呼ばれます。
保存食が主流であったノルウェーらしい伝統料理。 ポテトやソーセージを付け合わせに食べることが多いです。

  

リッベ (Ribbe)

こちらは名の通り、ローストした豚のリブカリカリにローストされた皮は、Svor(スヴォール)と呼ばれ、肉と別にしてスナック感覚で食べても美味しい!お肉はやわらかく、とてもジューシー!
おそらく、ノルウェーのクリスマス料理で最も多くの家庭で食べられているのでは?

 

 

ルートフィスク (Lutefisk)

ルートとは「灰」、フィスクとは「魚」の意味。
こちらもとても特徴的な伝統料理。干して乾燥したタラや白身魚を水で戻し、その中に木の灰をつかった灰汁(アルカリ性)を足し、魚の身がゼリー状になったら完成。ですのでこちら、お魚なのにプルップル
ノルウェー人でも好き嫌いが別れるルートフィスクお魚好きの方は、挑戦してみるのもおすすめです。

 

  

デザート編

クランセカーケ (Kransekake)

アーモンド粉ベースの焼き菓子。「クランセ」は「輪」、「カーセ」は「ケーキ」という意味です。 その名の通り、リング状にして、クリスマスツリーのように円錐形に重ねた見た目が特徴的
タワーが完成したら、波状のアイシングを。かわいくデコレーションしたら完成です。
ノルウェーのにはクランセカーケ専用の型も売っています。
クリスマスに限らず、ノルウェーのお祝い事でよく目にするケーキです

  

 

ペッペルカーケ  (Pepper kake)

北欧定番のジンジャークッキー。 なぜ名前がペッパー(コショウ)なのか? それはかつては生地にコショウを入れていた為だそう。
スーパーでも売られていますが、ノルウェー家庭では、子供達が家や学校でペッパカーケを手作りするのが定番です。

 

ドリンク編

ユーレブルース (Julebrus)

クリスマス時期のノルウェーのスーパーに積み重なっているのが、クリスマス限定ソフトドリンクのユーレブルース。まさに、ノルウェークリスマスの風物詩
ユーレブルースが店頭に並び始めると、「もうすぐクリスマスだ!」と子供達はワクワクします。
甘い甘い炭酸ドリンクで、赤茶色。 まるでお子様ビールのよう。ノルウェーで見かけたらぜひお試しを。

 


南北に長いノルウェー。 地域によりとれる食材も異なったため、伝統料理ももちろん様々。 そのなかでもメジャーな料理を紹介しました。

クリスマス時期にノルウェーに旅行をされる方は、ぜひノルウェーのクリスマス料理を試してみてくださいね。


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