これだけは知っておきたい、フィンランドの雑貨ブランド6選

Updated 2024-01-02
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「北欧雑貨」や「フィンランドのデザイン」と聞いても、ブランド名まではピンと来ない方も多いのでは?

そこでこの記事では、陶器やキッチングッツを中心とした、フィンランド雑貨ブランド6選をご紹介

「家で北欧雑貨を楽しみたい!」という方、Amazonや楽天をはじめとし日本で購入できるため、気軽に生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ぜひ、最後までお読みください。
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フィンランド雑貨ブランド1. マリメッコ

言わずと知れたマリメッコ(Marimekko)。
フィンランドを代表する雑貨・ファッションブランドであり、「北欧ブランド」と聞いて思い浮かべるのは、まずマリメッコではないでしょうか?

1951年創立のテキスタイルブランドであり、フィンランドの豊かな自然をモチーフにした大胆なパターン柄デザインが特徴的。特に「Unikko(ウニッコ)」柄はあまりにも有名です。

ファッションやファブリック製品のみならず、食器も多く展開しています。

手軽なものだと、ポーチやトートバック、そしてリュックなどのファッション小物が人気。

エプロンなどのキッチン雑貨や、生地のみの購入もおすすめです!

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Expediaは大手の旅行予約サイトであり、SurpriceはHISの子会社であるため、万が一トラブルが発生しても、安心して対応を受けられるのが、大きな安心材料です。

また、お得に楽しみたい方は、予約を早めにすることが鍵。

旅行の費用は、予約する時期によって大きく左右されます。

最低でも出発の3ヶ月前、可能であれば半年以上前に予約しておきましょう。

フィンランド雑貨ブランド2. イッタラ

フィンランド発のガラス・テーブルウェアなどの雑貨ブランドといえばイッタラ(iittala)。映画『かもめ食堂』で使われていた食器の多くも、イッタラです。

1881年に、ヘルシンキから120kmほど離れたイッタラ村で設立されました。フィンランド語での発音は「イイッタラ」となります。

当時フィンランドにはガラス職人が少なかったため、クリスタル製品で発展していた隣のスウェーデンから大きな影響を受けていました。
しかし1930年頃から、フィンランドの伝説的な建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトをはじめとした多くのデザイナーにより、注目を浴びるようになります。

ユニークながらも飽きがこない洗練されたデザインで、老若男女から愛されているイッタラ。フィンランド家庭では、親から子へ受け継ぐそう。

色やデザインバリエーションも豊かで、幅広いスタイルのインテリアに馴染みます。

フィンランド雑貨ブランド3. アラビア

1873年に、スウェーデンの老舗陶器ブランドのロールストランドの子会社として、フィンランドで創設されたアラビア(ARABIA)

設立された当時、フィンランドはロシア領でした。そのためロールストランドが低い関税でロシア向けに陶器を生産、発売するために設立したという背景があります。

美しいハンドペイントが印象的なアラビアのデザイン。シンプルながら高いデザイン性や品質の高さから世界中にファンを持ちます。

「アラビア」という名前からフィンランドブランドの印象を受けにくいかもしれませんが、れっきとしたフィンランドブランド。
名前は、ヘルシンキ郊外の工場前の「アラビア通り」から
つけられました。

アイコン的なトゥオキオ(TUOKIO)シリーズやクラシックなフルーツや花々のパラティッシ(PARATIISI)シリーズは特に人気です。

現在はイッタラの傘下となり、フィンランドで生まれた大人気キャラクター「ムーミン」グッツも発売されています。

フィンランド雑貨ブランド4. フィンレイソン

1820年創業、フィンランド最古のテキスタイルブランドのフィンレイソン(Finlayson)
近年、日本でも知名度が上がってきているフィンランドの注目雑貨ブランドです。

200年もの歴史を持ち、フィンランドでは知らない人がいないと言われているほどの老舗。現在ではホームテキスタイルを中心に、エプロンなどのキッチン小物も展開しています。

1820年にロシア当時下であったフィンランドのタンペレに紡績工場を設立し、タンペレを国内最大の工業都市として発展。国の経済の発展に貢献してきたブランドといっても過言ではありません。

人気のゾウ柄のエレファンティ(ELEFANTTI)や幾何学模様のコロナ(CORONNA)をはじめ、フィンランドの自然や野菜、果物、動物をモチーフにしたパターンは数多く、みているだけでも気分が上がります。

遊び心にも溢れたかわいいフィンレイソンのアイテムに囲まれて生活を送ってみてはいかがでしょうか?

フィンランド雑貨ブランド5. マギッソ

「画期的なデザイン」を求めているならマギッソ(magisso)がおすすめです。2008年に創業の比較的新しいデザインブランドで「日常の不便を解決しながら、おしゃれ」な商品ばかり。

スタイリッシュなデザインと考えられた使いやすさから、数々の賞も受賞しています。「こんなものがあったらいいな」という思いを叶えてくれるフィンランド発雑貨ブランドです。

キッチン用品を中心にインテリアやペット用品も展開。注目されるきっかけともなったケーキナイフや、茶葉を入れたままでも飲める「ちょっと傾いた」コップなど、「いいな!」と驚くものがたくさん!ぜひチェックしてみてください。

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フィンランド雑貨ブランド6. ハックマン

フィンランド家庭では「おなじみ」の200年ものの歴史を持つハックマン(HACKMAN)。1829年に創業した、調理器具や食器を扱うブランドです。

機能性とデザインの美しさを両立し、フィンランド人からとても愛されています。美しいフォルムのカトラリーから、レトロで可愛らしいデザインのホーローまで、商品のスタイルは様々。大人気なムーミンが描かれたカトラリーシリーズなど、コラボレーションも積極的に行なっています。

環境に配慮した会社の方針も注目される理由の1つ。
ハックマンでは徹底した再利用を行なっており、フィンランド国内から古い鍋やフライパンなどの調理器具を回収し、ほぼ全てを再利用。そして新たな調理器具を生産するという取り組みを行なっています。

デザイン、機能性もよく、エコ。子供からお年寄りまで幅広い層のフィンランド人から愛されるアイテムをぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?

フィンランド発デザインを生活に

マグカップなどおしゃれな北欧のキッチン雑貨のディスプレイ

おすすめのフィンランド雑貨ブランド6選をご紹介しました。

自然が豊かな国らしく、スタイリッシュながらに温かみを感じるデザインが特徴的なフィンランドの雑貨ブランド。
日々の生活に取り入れるだけで、毎日がぐっと楽しくなりそうなものばかりです。

フィンランドデザインをぜひご自身の生活に取り入れてみてください!

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