カードは必ず必要!

現金は使えない!?


北欧は「超カード社会」であることをご存知でしたか?

スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・デンマークは、現金で支払うことのできない(カードのみ受付の)お店やレストランが多くあります。

この記事では、旅行中に現地で困らないための「北欧の支払い事情」をご紹介します。

2%しか現金が使われていない?!

日本ではカード利用不可のお店やレストランも多くありますが、北欧諸国はなんと逆。「現金を全く受け付けない」という場所(お店やレストラン、ホテル)が多くあります

デビットカードまたはクレジットカードが主流です。コンビニで100円程の商品の購入でも、たった10円ほどの支払いですら、カードで支払うことが一般的。自動販売機ですら、コインやお札の挿入口がありません。

写真のように"Card Only" "Only accept card" などの記載があるショップやレストランでは、現金で支払うことができません

さらに、モバイル決済も主流。例えばスウェーデンでは、「Swish(スウィッシュ)」と呼ばれるモバイル決済アプリを使用し、現地の銀行口座から直接支払うケースも多くあります。なんと国全体の98%が電子決済で占められているほど。つまり、2%しか現金の取引がありません。

つまり、旅行では両替の必要はないでしょう。むしろ、余ってしまった現金の使い道に困ってしまうかもしれません。

 

クレジットカード・デビットカードは何が違う?

クレジットカードとデビットカードの違い、はっきりとはわからないという方も多いのでは?クレジットカードとのデビットカードの主な違いは、以下の通りです。

デビットカードとクレジットカードの違い

 デビットカードクレジットカード
支払い方法即時払い (支払った瞬間に引き落とし)後払い (月の一定日に支払い)
支払い回数一回払いのみ (分割払い不可)1〜2回払い、分割、ボーナス払いなど
利用可能額預金口座の残高または利用限度額内利用限度額の範囲内
発行銀行のみ銀行や会社・法人
審査の有無銀行口座があれば審査はない審査あり
国際ブランドVISAやMastercardなどVISAやMastercardなど
メリット・現金感覚が使えるため使いすぎる心配がない ・支払いの度、利用通知メールが送られてくる ・審査なしで手続きが簡単 ・現地通貨の引き出しが可能・海外旅行保険やポイント制度などの特典が多い ・不正利用などのサポートが手厚い ・ラウンジ利用など付帯サービスが豊富
デメリット・特典が少ない ・海外では、ホテルのチェックイン時などに身分証明としてクレジットカード以外は使えないな場合がある・審査がある ・人によっては使いすぎてしまう心配がある

 

クレジットカードの魅力

今、デビットカードしか持っていない方、または一応カードを持っているけど、海外旅行などを考えたものではない方へ。

特典が多く・普段の生活のみならず旅行にも役立つクレジットカードをおすすめします。その理由がこちら!

 

1. 海外旅行保険が付いてくる

「海外旅行保険・・・そんな万が一なことが起こるわけない」と思っていませんか?

実は、甘く見てはいけません。なぜなら身近に起こっているからです。

まずは、スリや置き引きなどの盗難。ヨーロッパの中で北欧はトップに治安が良い地域ですが、日本ほど安全ではありません。日本の安全に慣れている日本人が被害にあるケースはとてもよく見られます。そして、病気や怪我も「ありうる」こと。病院にかかるだけで、数十万〜数百万という医療費が発生するのは当たり前。2018年度のジェイアイ傷害火災保険によるデータでは、27人に1人は海外旅行中に何らかの被害にあっています。

「でもわざわざ保険に旅行のたびに加入するのは面倒...。」

そんなときに活躍するのが、クレジットカードに自動的に含まれている海外旅行保険です。

クレジットカードで旅行代金を支払うだけで、わざわざ申し込む必要もなく数々の保証サービスが付いてきます。各クレジットカードの特典やランクにもよりますが、多種多様なサポートが付いてくる場合も。

 

2. 現金よりお得に購入できる

これは、手数料によるもの。海外旅行の際、現金で何かを購入する場合は「両替」が必要となりますが、この際に手数料がかかります

この手数料は、どこで両替するのかにもよりますが、北欧はユーロのフィンランド以外は「スウェーデンクローナ」「デンマーククローナ」など、需要が少ない通貨。そのためその手数料が高くなってしまいます。

その率は、場所によっては15%、街中などは8〜10%前後かかります。つまり、例えば1万円を両替した場合、10%の手数料の場合、手元に残るのは9000円。1000円を損してしまうことになります。

その面、クレジットカードでの手数料は1.5%前後。つまり、現金に両替するよりお得に購入することが出来るのです。

 

3. ポイント・マイルが貯まる

そして「カードを使う第一のメリット」は、やはりポイント・マイル制度ではないでしょうか?

現金ではいくら使っても還元はされません。その点、航空券から、日々の買い物など、クレジットカードは使ったら「何かしらの形で」還元されます

支払い方法を変えるだけで還元されるってとてもお得ですよね。

デビットカードとクレジットカードの2枚使いがおすすめ

普段のクレジットカード使いに抵抗をお持ちの方は、普段使い用にデビットカード、そして緊急用にクレジットカードという、2枚使いがおすすめです

「クレジットカードだと使い過ぎてしまいそう・・・」という不安がなくなります。

 

あなたのカードは利用可能?

そして、カードを持っているから大丈夫!と安心する前に以下の点を確認してください

 

2枚以上持っている

北欧では、カードは持っていた方がいいというものではなく、ないと困るものです。

2枚以上持つ必要がある理由は、⑴使えない場合 ⑵無くした場合 のため。VISAやMastercardでも、カード発行会社の信用度により、使えない場合があります。

そして万が一、無くしてしまった場合にもう一枚「予備」で持っておくと安心です。

国際ブランドである

VISAまたは、Master Cardのカードを1枚は準備しましょう。

ヨーロッパでは、American Expressが使えない場所も多く、JCB・ダイナーズカードはほぼ使えません。

VISAとマスターカードは世界中で利用できるカード。これからのどの旅行先でも役立つので、JCBやアメリカンエクスプレスしか持っていない方は、必ずVISA・マスターカードを準備しましょう

ICチップ搭載である

海外では支払いは4桁のPINコード(暗証番号)の入力決済が当たり前です。日本のような、サイン(署名)での決済は断られてしまいます

そして、ICチップ搭載のカードを保持しているならば、4桁のPINコード(暗唱番号)が設定されていることを確認しましょう。

またその自分の設定したPINコードは覚えていますか?暗証番号は毎回の支払いの際に不可欠です!

 

あなたにぴったりのカードは?

では、これらの条件を全てクリアし、海外旅行保険やサポートが付帯されているお得なカードは?

こちらの記事でご紹介しています。

あなたにぴったりのカードを!〜カードの比較〜

ぜひ、ご自身に合ったカードを選んでくださいね!


おすすめの記事


  • 注目記事


    あなたにぴったりのツアーを北欧ツアー会社の比較
    現金は使えない!?北欧旅行にカードは必須
    自由に旅をしよう個人旅行の徹底ガイド