「旅行って楽しいのに疲れる…」を解決!疲れない人はやっている8つのコツ
Updated 2025-04-15
目次
「旅は楽しいけど、なんだかいつも疲れが残る…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
私は旅行が大好きですが、昔は移動でクタクタになったり、楽しんでいるはずなのにストレスを感じたり…。
そんな経験から、少しずつ「疲れにくい旅の工夫」を意識するようになりました。
今回は、そんな私自身の体験をもとに「旅行中でも疲れにくくなる8つのコツ」をご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。本ページはプロモーションが含まれています。
旅行で疲れないコツ1. 旅の目的と自分のペースを大切にする

旅は「誰と、どこへ、何のために行くのか」で、全然違うものになります。
例えば、じっくり観光したいタイプなのに「1日5スポット巡る」ハードスケジュールにすると、身体も心もヘトヘトに。
逆に、アクティブ派なのにゆったり過ぎると、物足りなく感じてしまうこともあります。
大切なのは「自分に合った旅のペース」を知ることです。
友達や家族と行く場合も、最初にお互いの希望やペース感を共有しておくと◎。
旅行で疲れないコツ2.完璧なスケジュールより「余白」を意識

ガイドブックやSNSを見ていると、「ここも行きたい、あそこも行きたい!」って思って、ついつい予定を詰め込みがちに。
しかし、移動時間・休憩・天候トラブルなど「予想外のこと」はつきものです。
そこで、旅行のスケジュールに「空白の時間」を入れるようにしましょう。
そのおかげで、急な予定変更にも焦らず対応でき、何か起こっても余裕が生まれます。
旅行で疲れないコツ3. 荷物は「軽さ」が命!スマートパッキングを心がける

以前は「何かあったら困るし…」と色々詰め込んでおりました。
でも結局、使わないものがほとんど(笑)
みなさんもそんな経験はありませんか?
今では、「本当に必要?」と問いながらパッキング。
移動がラクなのはもちろん、身軽の方が気持ち的にも圧倒的にラク!
荷物を減らすだけでなく、荷物の整理整頓も大切です。
必要なものがすぐに取り出せるようにすることで、旅行中のストレスも軽減します。
スマートパッキングのコツは、こちらの記事をご覧ください。
旅行で疲れないコツ4. 移動は「エンタメ時間」に

長時間の電車や飛行機移動などの「待ち時間」は、疲れるもの。
寝て過ごせれば問題ないのですが...なかなか厳しい方は、これを"待ちに待った時間"に変えましょう!
- 読みたかった本
- 観たかったドラマのいっき見
- じっくり聞きたかった好きなアーティストの新曲とMV
- また観たいあの頃の映画
などなど、数日前から「あえて」せずにとっておいて、移動中にできる楽しみを用意しておくと、ただの「移動」も"ご褒美タイム"に変わります。
旅行で疲れないコツ5. 初日はゆるっと過ごす

旅の初日って、到着したらテンションが上がって動き回りたくなりますよね。
でも、あえて「初日はゆるめに」を意識。
長時間の移動の後は、知らず知らずのうちに体が疲れています。ゆっくりとした夕食、早めのチェックインをするだけでも十分。
しっかり休んで、2日目から最終日までの旅を全力で楽しみましょう!
旅行で疲れないコツ6. 食事は“楽しくヘルシー”がベスト

旅行先での美味しい食事は、旅行の楽しみの1つ。
ですが、胃腸に負担がかかると、体調を崩しやすくなります。
- 腹八分目を心がける
- 意識して野菜を摂る
- 朝食はフルーツなど食物繊維を含んだ食べ物をとる
などの対策がありますが、どうしても羽目を外してしまう旅行...。
「整腸剤」「ビタミン剤」を、お守り代わりに持って行きましょう。
筆者は旅行中は、「食べ過ぎ」と「慣れないホテル」という環境からか、どうしても便秘になるため、整腸剤を持参しています。
栄養不足から口内炎ができてしまうこともあるため、ビタミン剤も数錠、小分けにして、持っていきます。
「旅行から帰ってきて、しばらく調子が悪い」なんてことにならないよう、旅行中の食生活は対策をしておきましょう。
旅行で疲れないコツ7. リラックスタイムを“意識的”に取る

旅行中でも「リラックスする時間」を確保することが大事です。
例えばマッサージ。旅先のホテルやスパで、旅行の疲れを取るためにも、そして「自分へのご褒美」としてもいいリラクゼーションの方法の1つ。
ホテルにバスタブがある場合は、入浴すると一気に体がほぐれます。
1個単位で購入できる入浴剤を持っておくと便利!
就寝前には軽いストレッチングを行い、特に肩や腰などの筋肉をほぐすことで、睡眠効果を高めましょう。
旅の中に「リラックスする時間」をあえて入れることで、旅行全体の満足度がぐんと上がりますよ。
旅行で疲れないコツ8. うまくいかなくてもポジティブに

旅行中、思い通りにいかないことはつきもの。
飛行機の遅延、天気の崩れ、予約のミス…。
イライラしますよね。
でも今は「これも旅の思い出!」と、気持ちを切り替えるようにしています。小さなトラブルこそ、あとで語れるネタになりますし(笑)
旅先での「気の持ちよう」が、疲労の感じ方にも大きく影響するので、できるだけ前向きに捉えるようにしましょう...。
心地よい旅は、自分を知ることから始まる

旅行は、自分を知るチャンス。
どんな旅が好きで、どんなスタイルが心地いいのか。
少しずつ経験しながら見つけていけたら、旅はもっとストレスフリーに、楽しいものになります。
上記で紹介した疲労軽減の対策を生かし「疲れ知らず」な旅行を過ごしてくださいね!
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