旅行をより快適にする、便利なトラベルグッズ28選
Updated 2024-09-06目次
- 旅先で快適に過ごしたい
- できるだけ移動中のストレスをなくしたい
- ついつい荷物が多くなってしまう
この記事では旅行をより快適に過ごすため、旅行のパッキングでよくあるお悩み・不安を解消する便利なトラベルグッズをご紹介します。
筆者が実際に使って「持ってきてよかった!」と心から思ったグッズをはじめ、海外旅行からアウトドアまで、様々なシーンに合わせた便利なグッズ28選を厳選しました。
ぜひ参考にしてみてください。本ページはプロモーションが含まれています。
荷造りに便利なトラベルグッズ9選
1. 折りたためる大容量バッグ
旅先で荷物が増えてしまった場合に活用できる、大容量の折りたためるバッグ。お土産などいくつかの荷物をまとめることができ、不要な時はコンパクトに収納。1つスーツケースにしのばせておくことをおすすめします。
筆者が愛用しているのはこちらの「ミレスト」のボストンバック。かれこれ7年、こちらのバッグを機内預け荷物として国際線を15回ほど乗りましたが、穴も開かず壊れず、丈夫そのもの。使った後は、ネットに入れていつも洗濯しています。
荷物が増えてしまった場合は預け荷物として、追加料金がかかる場合は「機内持ち込みバッグ」としても使うことができますよ。
こういったバッグには南京錠も忘れずに。フライトで預けている間に「チャックが空いてしまった」という事態を防ぐことが出来ます。
ダイヤル式だと鍵をなくす心配もなく安心です。
2. 圧縮袋
旅行のパッキングでは、できるだけ多くのアイテムを効率的に詰め込みたい!そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムが、圧縮袋です。
100均などで手に入るプラスチック製が主流でしたが、最近ではこんなものも。
空気を抜く作業が必要なく、チャックを閉めるだけ!
3. トラベルポーチ
旅先で、ぐちゃぐちゃになってしまいがちの荷物。トラベルポーチは、小物類をまとめて収納できるため、旅行中の荷物の整理に役立ちます。
水に強い素材を使用したものや、耐衝撃性のあるもの、軽量に特化したものなど様々なタイプがあるので、旅行の目的に合わせて選びましょう。
4. 荷物の量り
特に飛行機を利用する際は、持っておくと便利なスーツケース用のスツール。
チェックインカウンターで「重さオーバーです」なんて言われないように。
出発前に余裕を持って、重さを調節できますね。
5. 旅行用洗濯袋
旅行用洗濯袋は洗えるだけでなく、汚れた衣服や下着を入れておくのに便利。
長期間の旅行や、キャンプなどのアウトドアの旅行でちょっとした洗濯をしたい場合におすすめです。
6. スーツケースのネームタグ
国際路線のチェックイン時ではよく、ネームタグがない場合には「紙のもので書いてください」と言われてしまうことが。
スーツケースや大型荷物には、予めネームタグをつけておくことをおすすめします。
同じようなスーツケースで合った場合に、ネームタグから「すぐ区別がつく」というメリットもありますね。
7. 機内用に便利なスーツケース
筆者愛用の小型スーツケースは、北欧スウェーデン生まれのブランド、イノベーター。
TSAロック、軽さ、機能面はもちろん、北欧らしくデザインもおしゃれ。前から開くため、ノートパソコンや小物もサッと取り入れすることができて便利です。
8. 大容量スーツケース
飛行機の預け荷物の中で最大サイズの97Lと、大容量のプロテカの360Tシリーズ。
よくある長方形ではなく「箱型」となっているため、安定度も上がり、パッキングがとてもしやすいです。
飛行機用だけでなく、トランクにも入れやすい大きさのため、車での旅行やキャンプにもおすすめの便利なスーツケースです。
9. リュック
身軽に旅行をしたい方は、バックパッカーなど"旅行"に特化したリュックもおすすめです。
機内持ち込みギリギリのサイズに設計されている「キャビンゼロ」は、コスパ抜群で、旅行者に便利な機能が満載。
長時間移動に便利なトラベルグッズ9選
1. 4in1充電ケーブル
旅先の移動中で多いのが、コンセントやUSBは「各席にあるけど、1つしかない」ケース。
「スマホやイヤホン、ゲーム端末など複数あるのに1つしか充電できない」という悩みを解消してくれるこちらの便利グッズ。ライトニングケーブル、USB C、マイクロUSBがセットになっている充電ケーブルです。
2. ネックピロー
進化が止まらないネックピロー!ネックピローは、首の負担を軽減してくれるため、旅行中の疲れを軽減することができます。
材質やサイズ、コンパクトさなど、さまざまな種類があるので、お好みに合わせて選びましょう。
空気を入れて膨らませるタイプのエアーネックピローです。
使わないときは空気を抜くことができるため、コンパクトに収納することが可能。
微粒子のビーズが詰まったクッション型のネックピロー。
ビーズが体に沿うように形状を変えるため、自分の首に合わせたフィット感を得ることができます。
ブランケットや腰当てにも使える、多機能型のネックピローです。
3. イヤホン
機内や電車など長距離移動の際に、イヤホンは、ワイヤレスイヤホンに加え、もう1つコード付きイヤホンを持って行くことをおすすめします。
ワイヤレスイヤホンのみだと、移動の初めから終わりまでワイヤレスの充電がもたないことが多いため、コード付きのイヤホンを予備で持っておくと、いつでも雑音をシャットアウトできます。
iPhoneやスマホ端末への接続ケーブルもお忘れなく!
同時に充電できるタイプがおすすめです。
4. 耳栓
筆者は「耳栓」を付けてから、フライト中や移動中の途中で起きる回数が減りました。昔は100均の耳栓を使っていたのですが、一度「ちゃんとした耳栓」を使うと、違いがよく分かります。
壁の薄いホテルなど宿泊先でも使える、今では旅行で欠かせないアイテムです。
5. むくみ防止用着圧ソックス
定番の着圧ソックス。歩いて疲れる旅先でも重宝する便利グッズですね。
6. ホットアイマスク
フライト中や旅先での疲れを癒す、定番アイテムです。
7. のど保湿用マスク
フライト中など乾燥している機内をはじめ、疲れがちな旅先での風邪予防にもおすすめです。
8. バッグをとめるベルト
バッグやお土産の紙袋などをスーツケースに乗っけて移動する際「何度もずり押してくる」というお悩みを解消してくれるのがこちらのベルト。
先ほどご紹介した大容量バッグをはじめ、トートバック、紙袋など、さまざまなバッグをスーツケースの上に固定できます。
新幹線や電車をはじめ、移動がだいぶ楽になる優れものです。
9. フットレスト
長期間座っていることでむくんでしまう足を解消してくれる便利グッズがフットレスト。長期のフライトなどにおすすめなのが、膨らますタイプ。
少々値段が高くても、エアーポンプが不要なタイプが便利です。
吊り下げタイプは、JAL、ANAをはじめ、安全性の問題から多くの航空会社で禁止されているので、購入しないでください。
旅先を快適する便利なトラベルグッズ6選
1. 旅行用財布
普段の財布ではなく、旅行用と分けておくのがおすすめです。
旅行中に使わない日本でのポイントカード等は置いていき、必要な物のみ入れてください。スリの多い海外旅行には、ストラップ付きが向いています。
2. スマートフォン用ストラップ
海外だと特に多いスマホのスリ。また旅先では地図やレストランなど、スマホをすぐみれる状態しておくと便利です。
3. モバイルバッテリー
マップに写真など、長時間の使用によりバッテリーがなくなりやすい旅行中。1つ持っておくと安心です。筆者おすすめは、Anker Power Core Slim 10000 PD。厚みがあるタイプが多い中、こちらは本当に薄型。
また今まで使った10,000mAhのモバイルバッテリーと比べ、2〜3時間ほど早く給電が完了します。
4. 折りたたみ式エコバック
ショッピングや観光中の荷物を入れるのに便利なエコバック。
5. セキュリティポーチ
確実にスリに巻き込まれたくない方は、ぜひ用意を。
服の中に隠せる便利なセキュリティーポーチ。昔の「ダサい」というイメージから一変、普段使いもできるおしゃれなものが多く発売されています。
6. 速乾タオル
旅行先で海水浴やキャンプ、アウトドアには、速乾タオルが便利です。コンパクトで軽量なものが多く、旅行先で手軽に使えます。
ホテルステイを快適にする便利なトラベルグッズ5選
1. 変圧器
海外旅行では、電源プラグの形状が異なることがあるので、必ず変換プラグを持っていきましょう。タイプ別を1つずつ買うより、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと場所を選ばない「マルチ」タイプがおすすめです。
USBポートが付いたものや、複数の電源プラグに対応したものなど様々なタイプがあるので、旅行先の電源事情に合わせて選ぶことができます。
2. トラベルセット
特に海外だと、ホテルが提供するアメニティの質が低い傾向があります。
シャンプーとリンス、ボディーソープと洗顔が一体型で提供するホテルも多く、満足できるアメニティがある宿泊先は少ないでしょう。
シャンプー、トリートメント、ボディソープのセットはもちろん、洗顔料、メイク落としをトラベルサイズで持っていくと、ホテルでも快適に過ごせます。
化粧水や乳液、日焼け止め、メイクポーチ、ヘアケア用品も忘れずに。スキンケアは、トライアルセットがサイズ的にもおすすめです。
「普段使っているものをそのまま持っていきたい」という場合には、汁漏れ防止機能がついているトラベルボトルに入れ替えて持っていきましょう。
3. 吊り下げポーチ
洗面用具や化粧水を全部まとめられる吊り下げ型のポーチを使いましょう。
筆者は今まで、小分けのポーチをいくつか旅先に持って行っていたのですが、"ホテルあるある"なのが「バスルームで"置ける"スペースがあまりない」こと。バス・トイレが一体型のユニットバスが多く、よくボトル系がトイレに落ちてしまいそうになりました。
一度吊り下げポーチを使ってみると「なんで今まで使ってなかったんだろう」と思うほど、便利!
「あれどこだっけ?」状態も減りました。
4. ビーチサンダル・スリッパ
ホテルを裸足で歩きたくない方は、ビーサンまたはスリッパの持参を。
特にシャワーで濡れてもOKなビーサンは便利です。海外のホテルでスリッパがついてくることは稀なのでご注意を!
5. アイマスク
特に海外旅行中、時差など不規則な生活リズムになることが多いため、十分な睡眠をとることができない場合が。
アイマスクは、カーテンでも遮れきれない光を遮断することができるため、旅先のホテルで重宝します。
筆者おすすめは、ベネックス(VENEX)のアイマスク。長時間つけていても耳が痛くならず、締め付けが一切ない、けどフィット感は抜群のアイマスクです。
便利なトラベルグッズで快適な旅行を
筆者が愛用しているものをはじめ、旅行を1つレベルアップできる便利なトラベルグッズを紹介しました。
気になるものがあればぜひ、旅のお供として使ってみてください!
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