ヘルシンキだけじゃない!フィンランドの魅力あふれる都市4選

Updated 2024-01-02
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この記事で解決できる疑問

「フィンランドって実際どんなところ?」
「フィンランドではどこにいけばいい?」
「ヘルシンキ以外の人気都市は?」

都会の活気から静寂な大自然、そして世界遺産まで、北欧のフィンランドには魅力がたくさん!

この記事では、旅行先として人気なフィンランドの人気6都市をご紹介。

これからフィンランド旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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まずフィンランドってどんな国?

フィンランドの雪景色

北欧デザインや豊かな自然、そしてサウナ文化や「サンタクロースの故郷」と知られるフィンランド共和国。北はノルウェー、西はスウェーデン、東はロシアと隣接しています。

世界屈指のオーロラ鑑賞地としても知られ、国土の70%以上が森に囲まれており、ヨーロッパの中でも「自然が多い国」であることも魅力のひとつ。

首都ヘルシンキは徒歩で巡れるほどこじんまりとした街ですが、世界中から多くのファンを魅了しています。
冬に特に人気なのは、北極圏の少し南に位置するロヴァニエミ
1年を通じサンタクロースに会うことができる、サンタクロース村やオーロラを求め、多くの観光客が訪れます。
オーロラをメインに観光するならサーリセルカへ
フィンランド最北の村であり、ハスキーやトナカイぞりなど、アウトドアアクティビティが充実していることも魅力です。
フィンランド第2の都市、タンペレは湖水地方に位置するとても美しい街。ムーミン谷博物館やタンペレ大聖堂などが有名です。

このように多種多様な魅力をもつ、フィンランドの人気観光都市を詳しくご紹介します!

ヘルシンキ|海辺のモダン都市の魅力

フィンランドのヘルシンキ

フィンランドと言えば、首都ヘルシンキが思い浮かぶことでしょう。こじんまりとした街にも関わらず、リピートする観光客が多いことでも知られるフィンランドの首都ヘルシンキ。実は日本から最短で行くことができるヨーロッパの都市でもあります。

美しい海岸線と歴史的な建造物が調和する独特な景観が広がるヘルシンキ。「デザインの都市」とも称され、デザインや建築に興味のある旅行者には絶好の旅先です

ヘルシンキで見逃せないのが、ヘルシンキ大聖堂。ネオクラシカル建築の美しさが圧巻のこの聖堂は、市のシンボルともなっています。

市内には多くの美術館や博物館があり、フィンランドの歴史や文化を深く知ることができるでしょう。アタネウム美術館やキアズマ現代美術館は、フィンランドを代表する美術館として訪れる価値があります。

岩の教会、テンペリアウキオ教会や都会のど真ん中にそびえ立つ礼拝堂のセカンピチャペルもおすすめです。

美しい自然、デザイン、癒し、ショッピング、フィンランド文化の体験・・・
まさに「すべてがちょうどよく揃っている」都市、ヘルシンキ

のんびりしたヘルシンキの時間を体験してください。

北欧旅行はいくらかかる?

例として旅行会社を5社ほど比較した結果、フィンランドにいちばん安く行けるのはH.I.Sでした。

例えば、羽田発6日間のフィンランド旅行が279,800円(サーチャージ込み)と、30万円を切るツアーがあります。
このツアー料金には往復の航空券、ホテル滞在、ホテルへの送迎サービス、そして朝食が含まれていて、かなりお得。さらに現地での追加費用として食事代、観光費、お土産購入、交通費などを考慮しても、総額で約35万円前後と見積もることができます

人気のツアーはすぐに満席になる可能性があるので、早めの予約が肝心!

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ロヴァニエミ|北極圏の夢の都市

フィンランドのサンタクロース村

「ロヴァニエミ」という名前は知らなくとも、「サンタクロース村」を耳にしたことがある方は多いのでは?

次にご紹介するフィンランド観光都市は、北極圏に位置するロヴァニエミです。

この地は「サンタクロースの故郷」として知られ、子どもから大人まで楽しめる魅力がいっぱい

サンタクロース村では年中サンタクロースに会うことができ、クリスマスを通年で楽しむことができます。
ビレッジ内には郵便局もあり、サンタクロース宛てに手紙を出すなんてこともできちゃいますよ。

さらにロヴァニエミの最大の魅力は、美しい自然とオーロラ
オーロラツアーに参加すれば、その神秘的な美しさを目の当たりにすることができます。
オーロラ鑑賞スポットまで向かうバスとして有名な「モイモイ号」、首都のヘルシンキまでを結ぶ寝台列車の「サンタクロースエクスプレス」などアトラクションも様々

ロヴァニエミの冬は、ソリ遊びやアイスフィッシングなど、冬のアクティビティを楽しむことできる絶好の場所!

フィンランド観光都市の1つとして、ロヴァニエミは「北欧らしい魅力」がつまっています。

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サーリセルカ|光り輝く"極地"の楽園

フィンランドのオーロラ

サーリセルカは「オーロラ観測の名所」としても有名なフィンランドの都市
深い自然と広大な空、極寒の冬の夜が織りなすこの絶景を、最高の条件で観賞することができます。
徒歩で移動できる場所にオーロラスポットがたくさんある点も魅力です。

冬のリゾート地として栄えているため、アクティビティも各種取り揃えています。ハスキー犬ぞりやトナカイゾリなど、昼はアクティビティを満喫し、夜はオーロラを鑑賞をいう楽しみ方がおすすめ。

オーロラをメインに旅をしたい方、フィンランドの自然をより満喫したい方におすすめな観光地です

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タンペレ|工業都市からカルチャーの街へ

フィンランドのタンペレ

タンペレはフィンランド第2の都市で、昔ながらの工業都市として発展してきました。現在では文化やエンターテイメントの中心地として、多くの観光客を魅了しています。

タンペレには多くの美術館や博物館があり、「ムーミン博物館」は必見!
ムーミンの原画や立体作品を展示し、ムーミンの世界を体験できるこの博物館は、大人から子どもまで楽しめます。

他にも、タンペレ大聖堂や街を一望できるプーニッキ展望台も人気。とてものどかで自然が溢れているため、フィンランド人のように「暮らすように旅する」スタイルで訪れるのもおすすめです。

フィンランド旅行はいつがオススメ?

一般的にフィンランドの観光に最適な時期は5月から9月です。

費用を抑えたい場合は、10月から翌年の4月に旅行をずらすことを検討してみてください。特に10月や4月はそれほど寒くなく、費用も削減できる時期。

冬のオフシーズンは、夏場の半額程度でホテルに宿泊できることも!

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フィンランド観光|北欧の自然と文化に触れる4つの都市

フィンランドの自然

都会的な魅力が溢れる首都ヘルシンキ、サンタクロースの故郷であるロヴァニエミ、歴史と現代が交差するタンペレ、大自然が織りなす絶景のサーリセルカ。それぞれの都市が異なる魅力をもっています

自然と文化が融合した魅力的なスポットが数多く存在しているフィンランドの都市。

ぜひヘルシンキのみならず、他の都市もチェックしてみてはいかがですか?

意外と高くない北欧旅行

北欧は「高い物価の国」というイメージがありますが、実はパリやロンドンより安いことも。

早めに予約すると、さらにお得に。冬のオフシーズンは、夏場の半額程度でホテルに宿泊できることもあります。

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